Zoomex(ズーメックス)では、理由もなく出金できないことや、理不尽な出金拒否が発生することはございません。正しく出金手続きを行って頂くことで、基本的に資金は即時反映されます。Zoomexの出金に要する時間は、最大でも30分程ですので非常にスムーズな出金が可能です。
しかし、出金手続きに不備があったり、通信環境が不安定だったりすると、出金できない状態になることもございます。Zoomexで出金申請が反映されない、もしくは出金できない場合の原因と対策方法についてご確認ください。
Zoomex(ズーメックス)では、口座にある資産を出金する際にいくつか条件がありますが、理由もなく出金できない状態になることはありません。出金条件を満たしさえすれば、いつでも出金手続きが可能です。
仮想通貨取引所の中には、理不尽な理由で出金拒否をする業者も存在します。出金拒否が発生すると、仮想通貨取引所に預けた資金が出金できないため、資産を奪われることになります。Zoomexは、お客様に安全かつ快適に仮想通貨取引をして頂くべく、健全な運営を心掛けておりますのでご安心ください。
Zoomex(ズーメックス)は、お客様に安心してお取引頂くために、カナダMSBライセンス、米国MSBライセンス、米国NFAライセンスと3つの金融ライセンスを取得しています。金融ライセンスは、発行している国の金融庁が定めたルールに則って運営・管理できる業者のみ取得することが可能です。そのため、出金できない状態が続く業者や、理由のない理不尽な出金拒否をするような業者は取得することができません。
Zoomexは、米国とカナダで厳しい審査をクリアして3種類のライセンスを取得し、厳格な規制の下で運営しているため、一定の安全性が保障されています。信頼性や安全性を重視される方は、複数の金融ライセンスを取得しているZoomexで仮想通貨取引をお楽しみください。
Zoomex(ズーメックス)は、本人確認が未完了の状態でも出金することができます。また、出金先としてご指定頂けるのは他の仮想通貨ウォレットのみで、銀行送金等で法定通貨として出金することはできません。Zoomexにおける出金の特徴をご確認ください。
Zoomex(ズーメックス)は、他の仮想通貨取引所と比較して、出金条件を緩和しております。具体的には、本人確認が完了していなくても、一定金額以下であれば口座から出金することが可能です。
Zoomexでは、アカウント登録者がご本人様かを確認するため、本人確認書類の提出をお願いしています。他の仮想通貨取引所でも本人確認書類の提出が求められますが、本人確認が取れるまで入出金できないルールになっているところも少なくありません。しかしZoomexは、本人確認がお済みでないお客様も、ご自身の口座から出金が可能です。もちろん入金もできるため、アカウント登録完了後すぐに仮想通貨取引をお楽しみいただけます。但し、本人確認が未完了の場合、出金できる金額には上限がありますのでご注意ください。具体的には、本人確認のステータスによって、1日当たりの出金上限額が以下の通り異なります。
本人確認ステータス | 1日の出金上限額 |
本人確認未完了 (アカウント作成のみ) |
100BTC |
本人確認完了 | 200BTC |
ZoomexでKYC(本人確認)レベルを引き上げることによるリスクやデメリットはございません。そのため、Zoomexで仮想通貨取引をする場合は、予め本人確認書類を提出し、本人確認をお済ませ頂くことをおすすめします。
Zoomex(ズーメックス)で出金に対応しているのは、仮想通貨のみです。円やドルなどの法定通貨では出金できないため、Zoomexの口座から出金する際は、仮想通貨を受け取れるウォレットもしくは、別の仮想通貨取引所の口座をご準備ください。
Zoomexで獲得した仮想通貨を法定通貨に交換するには、法定通貨への交換が可能な仮想通貨取引所に出金して手続きをする必要があります。Zoomexでは仮想通貨から法定通貨への交換には対応していないため、Zoomex口座から出金した後に、法定通貨への換金手続きを行ってください。Zoomexは60種類以上の仮想通貨での出金が可能です。出金時にはマイニング手数料が発生するため、出金する銘柄は慎重にお選びください。
Zoomex(ズーメックス)では理不尽な出金拒否が起こることはありませんが、何らかの原因で出金できない状態になる可能性はあります。Zoomexで出金できない場合、システムの問題ではなく、お客様の操作ミスや入力ミスが原因となるケースが多いため、出金手続きをする際はご注意ください。Zoomexで出金できない主な原因をご確認ください。
Zoomex(ズーメックス)では、Eメール認証とGoogle2段階認証の設定がお済みでない場合、出金できないためご注意ください。口座開設時にメールアドレスを登録された場合、アカウント登録の段階でEメール認証が完了している状態になりますので、Google2段階認証のみお済ませください。尚、Google2段階認証が未設定の場合、「出金」ボタンをクリックすると以下のようなポップアップが表示されますので、「確定」ボタンより2段階認証を設定頂くことが可能です。
Google2段階認証を設定することで、Zoomexの口座から出金手続きをする際に、認証コードの入力が必要となります。そのため、万が一第三者が不正にお客様の口座にアクセスしたとしても、出金できない仕組みとなっております。Google2段階認証を設定することで、アカウントログイン時のセキュリティレベルも高くなりますので、Zoomexの口座開設後は速やかにEメール認証と2段階認証を設定頂くことをおすすめします。
Zoomex(ズーメックス)の口座は「デリバティブアカウント」「資金調達アカウント」「現物アカウント」の3種類に分割されます。Zoomexの資金調達アカウントからの出金は可能ですが、デリバティブアカウントと現物アカウントからは出金できないためご注意ください。デリバティブアカウントや現物アカウントにある資金を出金する際は、資金調達アカウントに内部振込した上で出金手続きをする必要があります。Zoomexの3つのアカウントの用途は次の通りです。
Zoomex(ズーメックス)では、犯罪目的の資金利用を防止するために、出金制限を設けており、一定期間内において定められた金額を超過すると出金できない仕組みとなっております。突然出金できない状態になった際は、1日に出金した金額をご確認ください。
尚、Zoomexが定める出金制限は出金方法によって異なります。具体的には、Zoomex内のアカウント間で資金移動を行う「プラットフォーム内部送金(内部振替)」とZoomexの口座から外部の仮想通貨ウォレットに出金する「オンチェーン出金」の2つの出金方法があります。それぞれの出金方法で設定されている出金制限は次の通りです。
Zoomex(ズーメックス)のプラットフォーム内部送金(内部振替)における1日あたりの最大送金限度額は10,000USDT相当に設定されております。上限を超えると翌日までプラットフォーム内部送金はご利用頂けません。
この上限額は送金できる仮想通貨の合算です。つまり、BTC(ビットコイン)で7,000USDT相当の内部送金をした直後にETH(イーサリアム)を内部送金する場合、ETHでは3,000USDT相当以上の送金はできません。万が一プラットフォーム内部送金の上限を超えた場合は、翌日リセットされるまでお待ちください。
Zoomex(ズーメックス)の1日あたりのオンチェーン出金上限額は、本人確認未完了で100BTC、本人確認完了で200BTCとなります。
また、通常は出金手続き完了後、即時で反映されますが、即時出金上限額を超えると即時反映されなくなります。即時出金の上限額は、銘柄によって異なります。例えばBTC(ビットコイン)の場合、即時出金上限額は35BTCとなり、それ以上の金額は即時反映されません。また、対応ネットワークによって即時出金上限が異なる仮想通貨もございます。具体的には、USDT(テザー)は6種類の対応ネットワークで出金できますが、即時出金上限の設定はそれぞれ以下の通り異なります。
対応ネットワーク | 即時出金上限額 |
ERC20 | 500,000 USDT |
TRC20 | 200,000 USDT |
BSC(BEP20)、Opimism、Arbitrum | 50,000 USDT |
MATIC | 20,000USDT |
その他の銘柄毎の即時出金上限額は、下記ページにてご確認頂けます。上限額を超えると即時出金できないため、出金した金額を把握して計画的な資産管理を行ってください。
Zoomex(ズーメックス)のオンチェーン出金は即時出金に対応していますが、即時出金上限額以上の出金は即時反映されません。正確には、上限額のみ即時出金され、超過分は後ほど手動で処理されます。手動での出金処理は午前1時、午前9時、午後17時に行われます。時間をかければ大きな金額でも希望通りの出金ができますが、即時で大金を出金することはできませんので、計画的な資金管理を心がけてください。
Zoomex(ズーメックス)では、出金上限だけでなく最低出金額も設定されています。最低出金額を下回る金額では出金できないため、最低出額以上の金額で手続きしてください。
Zoomexが設定している最低出金額は、銘柄によって異なります。例えば、BTC(ビットコイン)の場合、最低0.001BTC以上で出金手続きしないと、出金拒否扱いとなります。また、銘柄によって複数の対応ネットワークで出金できますが、対応ネットワークによって最低出金額が異なります。例えばETH(イーサリアム)は5種類のチェーンで出金できますが、それぞれの最低出金額は以下の通り異なります。
対応ネットワーク | 最低出金額 |
ERC20 | 0.02ETH |
BSC(BEP20) | 0.000056ETH |
Arbitrum | 0.0005ETH |
Optimism、BASE | 0.0004ETH |
尚、Zoomexで複数の対応ネットワークに対応している仮想通貨は、ETH(イーサリアム)とUSDT(テザー)のみで、それ以外の仮想通貨は対応ネットワークが1つのみとなります。
Zoomex(ズーメックス)のオンチェーン出金では、Zoomex以外の口座やウォレットに仮想通貨を出金することができます。また、Zoomexで対応している66銘柄の仮想通貨の即時出金することが可能です(即時出金上限額まで)。オンチェーン出金によって仮想通貨ウォレットに出金するには、送金先のアドレスを入力する必要があり、万が一、誤ったウォレットアドレスを入力した場合正しく出金できません。Zoomex口座から出金する際は、ウォレットアドレスの入力ミスがないよう細心の注意を払ってお手続きください。
Zoomex(ズーメックス)では、オンチェーン出金をする際に送金先のアドレス入力が必要ですが、一部の仮想通貨はアドレスとは別に「タグ」の入力が求められます。タグの入力が必要なとなる仮想通貨は以下の通りです。
XRP(リップル)
EOS(イオス)
出金手続きに求められるタグも、アドレス同様に正しい情報を入力しないと出金できません。ZoomexでXRP(リップル)もしくはEOS(イオス)を出金する時は、タグを入力する欄が追加されるため、そちらに正しいタグをご入力ください。
タグとは、送金された仮想通貨がお客様が所有しているものであると識別するための情報です。仮想通貨取引所によってはタグではなく「メモ」と呼んでいるケースもあります。送金時にタグの入力を求められるのは、主に中央集権型の仮想通貨を入出金している時のみです。中央集権型の仮想通貨は、プラットフォームの全ユーザーが使用するアドレスが、全て同じなため、アドレスだけでは所有者を特定できません。そのため、XRP(リップル)やEOS(イオス)は、ユーザーごとの固有のタグを生成することで、仮想通貨を効率的に管理しています。
Zoomex(ズーメックス)の口座から出金時に、正しい手続きをしたにも関わらず出金できないことがあります。アドレスなど正確な情報を入力し、最低/最大出金額の範囲内の出金をしていても出金できない場合、ブロックチェーンの混雑によって処理が追い付いていない可能性がございます。
仮想通貨の取引に関する情報は、「ブロック」と呼ばれるデータ単位で管理をしており、鎖(チェーン)状に連結して取引情報を保管しています。これを「ブロックチェーン」といいます。近年、仮想通貨取引量の増加によって、ブロック生成に時間がかかり、反映が遅れてしまうことがございます。ブロックチェーンの混雑が原因で出金できない場合は、正常に処理されるまでお待ちください。Zoomexでは、全ての出金履歴を「資産概要ページ」にて表示しておりますので、随時出金ステータスをご確認ください。
Zoomex(ズーメックス)では、アカウント情報の変更がいつでも可能ですが、特定の変更手続きをした後は、24時間出金できない状態となります。具体的には、以下の変更手続きを行うと、24時間の出金制限がかかりますので、Zoomexでご登録情報を更新する際は、タイミングにはご注意ください。
パスワードの変更・再設定
ご登録携帯電話番号の変更
Zoomexで上記情報を変更した後出金できない理由としては、お客様の資産保全が目的です。お客様の個人情報が変更された際は、第三者がアカウントを不正に操作している可能性も考慮し、変更後24時間は出金できない仕組みになっております。出金とお客様情報の更新の両方を考えている場合は、変更前に出金して頂くか、変更後24時間おいてから出金手続きをしてください。
Zoomex(ズーメックス)では、証拠金を用いたデリバティブ取引以外にも、直接仮想通貨を購入することが可能です。但し、Zoomexで仮想通貨を購入すると、その後24時間は出金できない状態となります。また、クレジット/デビットカードによる出金をした場合も、その後24時間は出金制限がかかりますのでご注意ください。
Zoomexで購入できる仮想通貨は、BTC(ビットコイン)、USDT(テザー)、ETH(イーサリアム)の3銘柄で、仮想通貨購入による出金制限は、銘柄問わず適用されます。ご出金の計画がある時は、出金完了後に仮想通貨をご購入、もしくはカード入金をしてください。尚、仮想通貨購入やカード入金をしてから24時間以上経過すれば、通常通りご出金頂けますのでご安心ください。
Zoomex(ズーメックス)では、様々な原因によって出金できない状態になる可能性がございます。出金手続きの不備だけが原因ではなく、資産保護のためのシステムによって出金できない場合もございます。Zoomexで正常に出金できない場合の対処法をご確認ください。
Zoomex(ズーメックス)では、出金手続きの不備によって出金できない場合、出金申請ページにエラーメッセージが表示されます。エラーメッセージには、出金できない原因が明記されているため、メッセージを参考に再度出金手続きを行ってください。尚、Zoomexで出金エラーメッセージが表示される場合、入力内容に誤りがあることが原因で出金できないケースが非常に多いです。得に、最低出金額に満たない金額や、一日あたりの最大出金額を超える金額を入力していて出金できないケースが多いので、正しい出金額を入力するようご注意ください。
尚、Zoomexの出金申請時に、誤った送金先アドレスを入力してしまった場合、アカウントが存在しないと、エラーメッセージなどによって出金できない状態になります。しかし、誤入力した出金先が存在する場合は、そのまま出金手続きが行われるため、資産損失につながります。出金手続きをする際は、入力内容が間違っていないか確認しながら、慎重に進めてください。
Zoomex(ズーメックス)では、「資産概要」ページから、口座の入出金や仮想通貨の購入などの資産の移動履歴を確認することができます。出金先の口座に資金が反映されず、Zoomex口座から出金できない場合は、資産概要ページから出金ステータスをご確認ください。Zoomexの資産概要ページから「全ての履歴」を選択し、「出金」タブをクリックすると出金ステータスをご確認頂けます。
表示される出金ステータスとその内容は次の通りです。
表記 | 内容 |
出金が保留中 | 出金の許可待ち |
送金完了 | 出金が完了している |
拒否済み | 出金拒否された |
キャンセル されました |
ユーザーが出金申請を取り下げた |
「出金が保留中」と表示されている場合は、出金フローは問題なく進んでおり、出金手続きの許可待ちの状態となりますので、反映されるまでお待ちください。「拒否済み」と表示されている時は、何らかの理由で出金できない状態のため、原因を追求する必要があります。出金拒否された理由について、エラーメッセージの確認や、Zoomexのサポートデスクに問い合わせるなどして、再度出金手続きを行ってください。
Zoomex(ズーメックス)で、エラーメッセージの内容や出金拒否の理由について質問がある場合や、改善したにも関わらず出金できない場合は、Zoomexのサポートデスクまでお問い合わせください。Zoomexのサポートデスクにお問い合わせ頂く際は、エラーメッセージや出金ステータスが分かる画面のスクリーンショットなどを添付して頂くと、スムーズに問題を解決することが可能です。Zoomexでは、ライブチャットやメールによる日本語でのサポートサービスを、24時間365日提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
Zoomexサポートデスク | [email protected] |