2026.02.10
仮想通貨(暗号資産)は売りが優勢。ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)共に下落した。
連邦準備制度理事会(FRB)のクリストファー・ウォーラー理事は2月10日、非伝統的金融機関向けの「簡易版マスターアカウント」を2026年末までに導入する計画を明らかにした。利息付与や割引窓口利用を認めない制限付き口座とし、夜間残高上限を5億ドルまたは総資産の10%に設定する案が検討されている。従来のマスターアカウントを持たない仮想通貨関連企業などの決済アクセスを広げる一方、地域銀行の懸念にも配慮する狙いだ。Solana FoundationやSui Foundationなどは支持を表明したが、銀行団体は競争条件の不均衡や金融システムのリスクを指摘。
金融イノベーションと既存銀行システムのバランスを巡る議論が続いている。
日足チャート(BTCUSDT)
BTCUSDTを日足チャートで見ると、6日に6万ドルまで下落して69,000ドルに価格が回復してからは横ばいの推移が続いている。しかし、RSIは30付近、21日移動平均線(SMA)は明確な下落傾向を示しており、売り買いの均衡が崩れてさらに下落する可能性は高い。
まだまだ下落の底が見えない状況で、耐える時期は続きそうだ。