JPYCとアステリアが資本業務提携

JPYCとアステリアが資本業務提携

2026.02.05

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JPYCとアステリアが資本業務提携

相場概況

仮想通貨(暗号資産)は売りがやや優勢。ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)共に下落している。

JPYC株式会社は4日、東証上場のアステリア株式会社と資本業務提携に合意した。JPYCはB1種優先株式を発行し、アステリアは関連ファンド保有分と合わせてJPYC株3.71%を取得。JPYCも第三者割当でアステリア株2.75%を引き受ける。JPYCは日本円ステーブルコイン「JPYC」を国内初の資金移動業者として発行し、Avalanche、Ethereum、Polygonで展開、3年で発行残高10兆円を目指す。アステリアはデータ連携基盤ASTERIA Warpやノーコード開発ツールClickを提供し、1万社超のDXを支援。

両社はJPYCを活用した決済・業務システム連携、トレジャリーや新規ビジネスの検討、市場開拓で協業し、企業・自治体・公共領域を含む幅広い分野での実用化を進める。

チャート分析

4時間足チャート(BTCUSDT)

チャート分析

BTCUSDTを4時間足チャートで見ると、下落は止まらずとうとうトランプ大統領が就任した2024年11月以来の水準にまで下落した。価格は現在は71,000ドル付近。まだまだ下落が落ち着いた様子もなく、どこまで下落するのか予測がつかない。

21期間移動平均線(SMA)は明確に下落傾向で、RSIも25付近と強い売り圧を示しており、まだまだ下落は続く可能性は十分にある。

今後の主な経済指標

  1. 5日 22:15【ユーロ圏】ECB政策金利
  2. 5日 22:30【米国】新規失業保険申請件数
富坂 昇(とみさか・のぼる)
富坂 昇(とみさか・のぼる)

著者:富坂 昇(とみさか・のぼる)

著者:富坂 昇(とみさか・のぼる)

数理モデルに基づくゲノム解析の研究からプライベート・エクイティ・ファンドの運営に携わった後、独立。デリバティブ取引とオプション取引で得た知見を基に、暗号資産取引における分散と確率、標準偏差に依拠した独自のトレード手法を確立する。現在のテーマは「アルトコインとミームコインの相克」。