2026.02.06
仮想通貨(暗号資産)は売りが優勢。ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)共に下落した。
スコット・ベッセント米財務長官は6日、上院銀行委員会での証言で、仮想通貨市場構造法案が成立しなければ米国の仮想通貨規制は進められないと述べ、いわゆる「クラリティー法」の必要性を強調した。Coinbaseが法案支持を撤回し採決が延期されたことを背景に、同長官は規制枠組みの欠如を容認する市場参加者を批判した。コインベースはステーブルコイン保有者への利回り付与を求めているが、銀行界は預金流出や金融システム不安定化の可能性を懸念して反発している。
議会内でも立法停滞への不満が高まっており、仮想通貨規制を巡る超党派合意の形成が今後の焦点となっている。
日足チャート(BTCUSDT)
BTCUSDTを日足チャートで見ると、価格は7万ドルを下回り65,000ドル付近まで下落した。連日下落が続くが、昨日は前日比約9%大幅な下落を記録している。今回の要因としては、金価格や米ハイテク株の下落が影響していそうだ。
200日移動平均線(SMA)は下落傾向、RSIも20付近と強い売り圧を示しており、下落は止まる様子がない。