2026.03.11
仮想通貨(暗号資産)は買いが優勢。ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)は共に上昇した。
米国証券取引委員会(SEC)のポール・アトキンス委員長は、商品先物取引委員会(CFTC)と仮想通貨市場の共同監督に向けた新たな協力覚書(MOU)を策定していると明らかにした。フロリダで開催されたFIA国際カンファレンスでの発言で、両機関の協力体制を刷新し、市場参加者に一貫した規制アプローチを提供する必要性を強調。長年続いてきた管轄争いを解消し、情報共有データベースの構築や共同検査の実施などを通じて市場の透明性向上を図る方針だ。
今後は「執行による規制」から明確なルールと対話重視の監督へ移行するとしており、機関投資家の参入環境整備や暗号資産が証券か商品かの判断迅速化につながる可能性がある。
4時間足チャート(BTCUSDT)
BTCUSDTを4時間足チャートで見ると、一時は21期間移動平均線(SMA)が200SMAにデッドクロスし下落相場入りする可能性が出ていたが、再度価格は持ち直し、無事200SMAを21SMAは上抜けした。RSIは55付近で買い圧が強めで、イラン情勢の影響もあってか、価格に底堅さが出てきている。
3月4日に記録した73,000ドルに到達できるかどうかが注目だ。