テンポにビザとストライプとゾディアが参加し決済特化L1の検証体制を強化

テンポにビザとストライプとゾディアが参加し決済特化L1の検証体制を強化

2026.04.15

NEW
テンポにビザとストライプとゾディアが参加し決済特化L1の検証体制を強化

相場概況

仮想通貨(暗号資産)は売りが優勢。ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)は共に下落した。

決済特化型L1「Tempo blockchain」は、Visa、Stripe、Zodia Custodyの3社がバリデータとして参加したと発表した。これら企業は世界規模で決済インフラを運営しており、その知見をネットワークの検証体制に取り込む狙いがある。テンポはステーブルコイン決済やAIエージェント向け機械決済に特化した新興ブロックチェーンで、初期段階から各社が設計パートナーとして開発に関与してきた。実際の決済フロー構築やオンチェーン実験も進められており、今後ユースケースの公開が予定されている。さらに、将来的には他企業の参加も促し、パーミッションレス化を目指す方針だ。

Kai Sheffield氏は、大規模決済に耐えるインフラ構築において同ネットワークは重要な役割を担うと強調している。

チャート分析

日足チャート(BTCUSDT)

チャート分析

BTCUSDTを日足チャートで見ると、直近は上昇していたが、75,000ドル付近に見えるレジスタンスラインで頭打ちしたことがわかる。21日移動平均線(SMA)は明確に下落しており、21SMAは横ばいであり、中長期的にはまだまだ下落してもおかしくない環境にある。

ただしRSIを見ると傾向的には上昇しており、今後相場環境が変わる可能性も十分にある。

今後の主な経済指標

  1. 15日 21:30【米国】原油在庫(前週比)
  2. 15日 21:30【米国】ニューヨーク連銀製造業景気指数
富坂 昇(とみさか・のぼる)
富坂 昇(とみさか・のぼる)

著者:富坂 昇(とみさか・のぼる)

著者:富坂 昇(とみさか・のぼる)

数理モデルに基づくゲノム解析の研究からプライベート・エクイティ・ファンドの運営に携わった後、独立。デリバティブ取引とオプション取引で得た知見を基に、暗号資産取引における分散と確率、標準偏差に依拠した独自のトレード手法を確立する。現在のテーマは「アルトコインとミームコインの相克」。