2026.01.21
仮想通貨(暗号資産)は売りが優勢。ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)は共に下落した。
The Blockが20日に報じたところによると、仮想通貨決済カードの利用が急拡大しており、2024年12月から2026年1月中旬にかけて1日あたりの取引件数は約22倍の6万件に達した。処理額も1日約400万ドル規模に拡大している。これらのカードは決済時に暗号資産を自動で法定通貨に換算でき、取引所での手動換金を不要にする。Etherfiが取引の約半数を占めるほか、GnosisやMetaMaskなども参入。多くのカードはDeFi由来の利回りを提供し、残高運用と支払いを両立させている。
VisaやMastercardの既存インフラも普及を支え、新興国では通貨不安へのヘッジ手段として需要が高まっている。
4時間足チャート(BTCUSDT)
BTCUSDTを4時間足チャートで見ると、トランプ大統領の欧州8カ国に対する関税追加方針発表を受けて価格は急落した。200期間移動平均線(SMA)を下回り88,000ドルで底打ったが、現在も9万ドルを下回っている。RSIは30以下、21SMAも急激に下落傾向に入り、200SMAにデッドクロス間近。
デッドクロスが実現した場合の下落相場には警戒が必要だ。