2026.03.05
仮想通貨(暗号資産)は買いが優勢。ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)は共に上昇した。
片山さつき財務大臣は4日の衆院財務金融委員会で、高市早苗首相の名を冠した仮想通貨「SANAE TOKEN」を巡り、被害者から告発などがあれば利用者保護の観点から適切に対応する考えを示した。発行プロジェクトは首相公認のように見える宣伝が拡散した後、首相本人が関与を否定すると価格が急落したとされる。金融庁によれば、発行者は暗号資産の売買に必要な登録を受けていない可能性があり、事実関係の確認を進めている。
トークンはSolana上で発行されたミームコインで、発行元のNoBorder DAOは補償実施や名称変更、検証委員会設置などを表明し、当局調査への協力姿勢を示した。
4時間足チャート(BTCUSDT)
BTCUSDTを4時間足チャートで見ると、昨日の価格は急上昇。背景には米国でのクラリティ法案が進捗する兆しが見えたこと、イラン情勢で国家に依存しない資産へのリスク対比が原因と考えられる。21期間移動平均線(SMA)は200SMAにほぼタッチした状態で、RSIは70付近と上昇トレンドの兆しは明確にある。
現在は横ばいとなっているが、再び上昇に転じるかどうかに注目だ。